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2008年 02月 15日
昨晩の夜のテレビで、「遺影の撮影」をしている番組を偶然みた。
相手は、みなさん、お年寄り。 もう人生の寿命は、あまり残ってないと思われる。 案の定、死ぬ準備をしてるみたいだから嫌だと言う人もいる。 最後には、その人も、納得して、ニッコリとした表情の写真をとってもらうのだけれども。 遺影は、確かに、可能性としては、一番子孫に受け継がれる可能性はあるけど、我が家は、気にいってるスナップ写真を使った。 祖父母は、毎年、正月に親戚縁者が集まったとき「葬式の写真になるかも」といいながら、写真をとっていたのを思い出す。 どんな写真を選ぶか。 残されたものにとっては、あわただしい葬儀の合間に、結構時間をかけるのではないでしょうか? いつ亡くなるか、わからないから、遺書と一緒に、生きてるうちに、何枚か希望の写真をおいておくのも、悪くないアイディアだと思うこのごろです。 だって、その写真には、故人の意思がはいってるんだもの。 できれば、亡くなったときに近い写真を選んだ方がいいのかしら? と思ったけど、それは生きてる人間の考えること。10年20年たてば、関係なくなるのかもね。 蛇足: 父親の遺影も、紋付の着せ替えじゃなく、ジャンパーのままのスナップ写真でいいと、そのままです。 #
by canterina
| 2008-02-15 10:21
| マスコミ、WEB
2008年 02月 15日
:みなさ〜〜〜ん、違いがわかりますか?
:わかりません。 :悪い言葉は、「こんちくしょう、くたばってしまえ、くそったれ、etc、、、」 :あっ、わかりました。 :悪口は、例えば、○○さんが居ないところで、他の人と○○さんの非難や、ダメだと思うことを話すこと。 あまり、○○さんに、直接話すことはないですよね。 たいては、「陰に隠れて」悪口をいう。 で、「口が悪い」は? 私は口が悪いのですけど。笑 :あのーー、口が何か病気ですか? 本当は、こういうとき笑ってしまうのは、教えるときは失格なのですが、つい笑ってしまった。 すぐに「ごめんなさい」と謝っておいたけど、(^_^; さて区別を理解してもらったところで、Aさんから質問 Aさん:先生は、もし友達の悪口が、耳に入ったら、そのことを友達に言いますか? 私:う〜〜〜ん。 多分言わないですね。非常に困ることなら、言うかもしれませんが、たいていは、黙ってます。基本的に、うわさ話は、信用してませんから。 Aさん:わたしは、言いますね。友達もそのほうが、これから、悪口を言った人と付き合うとき警戒しますよね。 Aさんは女性である。 そこで、男性陣に水を向けたら考え込んで答えがでない。 こういうのは、国によって、対応が違うのかな? でも、国別ではなくこのような、情緒的なものは、個人個人で違うと思って、いろんな人と話をするに限りますね。 「統計サイト」で検索したら、雑学の情報を仕入れるのに、面白そうなのが、どっさりでてきた。 蛇足: 雑多な人が生活していて、どこで、噂がまわるかわからないような国では、悪口は、言わないそうである。 悪口をいっても、そこそこ平和にくらせる社会は、御目出度い国なのかもしれませんね。 男性陣が、アフターファイブの無礼講で、どの程度うわさ話をするのかわからないが、「知らぬは、・・ばかりなり」は、日本だからこそ? #
by canterina
| 2008-02-15 10:07
| 日本語のお勉強
2008年 02月 09日
Un raffreddore curato dura sette giorni,
e un raffreddore non curato dura una settimana. 治る風邪も、治るまでに 一週間はかかる。 治らない風邪でも、一週間たてば、治る。 (訳 by canterina) イギリスの古い諺だそうです。 花粉症だか、風邪だか、この季節はわからないのですが、花粉症だと、やっぱり、お薬のお世話になりたい。 今朝は、鼻水。 花粉症には、早い? #
by canterina
| 2008-02-09 13:04
| Italia site より
2008年 02月 09日
「せる、させる」の使い方を教えるのに、外国の生徒さんにいろんな例文を作って貰いました。
その中の1つ。 生徒A:息子は、私に おもちゃを 買わせました。 私:ねぇ、Aさん、どんな状況で、おもちゃを買ったのですか? 生徒A:いつも、おもちゃコーナーで、ほしそうに、見てたから、 私:じゃ、息子さんが、買ってくれと、しつこく頼んだわけじゃないんですね。その時は、「私は、息子に おもちゃを買ってあげました」が、正しい日本語です。 息子さんと、○○さんのどちらが力関係が上か、考えてみましょう。 Aさんが、息子さんが泣き叫んだり、あまりにもしつこく頼むので、精神的に負けてしまったなら、Aさんの例文は、わかりますけど。 「せる、させる」は、使役、強要、意思、認容、許可 それから、原因があって、「泣かせる、怒らせる、喜ばせる」などいろいろありますが、影響を動作をする人に与える方が強いのが一般的だと考えてください。 などと、教えたのだが、 では、 「私は、母に 油っこい ものは、食べさせません。」 というのは、どうですか? との質問が、Bさんからでた。 私:私、と 母、 どちらが上ですか? 生徒B: 母です。 私: でも、おかあさんが高齢で、病気で、Bさんが 面倒みてる場合は? 生徒B:それでも母が、偉いです。 しばらく、考えてみたが、そのような気持ちで、接する事が大切ですよね。 #
by canterina
| 2008-02-09 11:36
| 日本語のお勉強
2008年 01月 27日
バスからの光景:
駅前で、ハトに餌をやってる男性がいた。 肩にも、3羽ほど止まっている。 雪が降ってるし、餌が少ないのか、必死である。 餌をやってた男性、全部なくなったのか、止まっていたハトを追い払いながら、その場から立ち去ろうとするのだが、何羽かが、しつこく追いかけていく。 いつも餌をやってるのか、それとも、そのときだけだったのか、肩にまで止まるなんて、珍しい光景。 警戒心がないのかしら? #
by canterina
| 2008-01-27 22:39
| 日常から、
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