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2006年 04月 18日
救急車のサイレンが近くで聞こえると、とりあえず、外にでて、様子を伺う。
消防車は? これまで、今の家に越してから、2回ほど、近くで火事があった。 1回目は、ななめ裏の家で、消防車が来るまで、我が家からホースを外の水道につないで、大きな木に燃え移らないように、あせって、水をかけた。火元が半焼しただけで、落ち着いたけれども、初めて、消防士の人が斧で家を壊して入るのを見た。 次は、少し離れていたけれども、夜の2時の消防車。 細い路地を入ったところの家で、消防車が入れないで、長くホースをつないでいた。 そして、今日の夕方。 出かける用事があって、準備中だったけど、なんと、家のすぐ前に消防車がやってきた。 (もしかして、外出とりやめ?) 出てみると、通りから、200Mくらいは、離れていそうだった。 でも、消防車が次々やってくる時に、出かけるのは、なんとなく気になる。 :こちらまで、火は回ってこないですよね。 なんて、バカな質問をしたのかしら、と、あとで反省。 大丈夫でしょうとの、消防の関係らしい人の答。 恐怖は、現実のものとして、体験してから、あわてればいいのです。 今、曾野綾子さんの「哀歌」という本を読み始めたのだが、その中の言葉。 準備って、これで、安心ということは、ありえない。 あとは、進んでみるのみ。 ■
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by canterina
| 2006-04-18 22:43
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