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2012年 07月 23日
BS,
時間があると、見ている、テレビ番組 イタリアの小さな村に焦点をあて、そこに住む数人の生活を丁寧におっていく。 Lombardia,Bergamo県の村、Averara. 主人公は、Antonio という92歳のおじいさんと Mauro(34歳?)という建築士兼青年会代表兼副村長 Antonioの奥さんは足が悪くて家の中を移動するのがやっと、二年前まで、自転車にのっていたというスポーツマンの彼は、毎朝、散歩を兼ねて買物にでかける。 大戦でドイツ軍捕虜にもなったが、身体を鍛えていたおかげで生き延びていまにいたっている。毎月一回遊びにくる弟と甥っ子と話すのが楽しみ。 息子達も、週2回ほど、様子を見に来る。 奥様がつくっていた料理 ポレンタ うさぎ肉の煮込み カエルの生クリーム煮 Mauroは仕事ぶりが丁寧で、ひっぱりだこ。 それに、周りから推されて、村の青年会の代表もやってる。 小さい,税収の少ない村での、イベント企画が大変だ。 されには、ボランティアで、副村長も引き受けてしまう。 お父さんが同じ建物に住んでいて、彼を尋ねるのも日課。 permesso=おじゃまするよ。 最近,お母さんが癌でなくなり、引っ込みがちなお父さんにもっと、町の行事にでてほしいと,一生懸命だ。 日本なら、限界集落になりそうな村に、しっかり根を下ろして、生きているイタリアの人々。 時代は変わりかつては、Bergamoとスイスの中継基地として賑わったそうだ。
by canterina
| 2012-07-23 18:52
| Italia site より
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