カテゴリ
以前の記事
メールはこちらへ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 03月 01日
お留守番をしていても、危ない
1、電話にはでない。 2、ピンポンにもでない。 3、やたらと、家の鍵をみせない。 4、誰もいなくても、「ただいま」と言ってはいる。 このところ、幼い子供たちが、殺される事件が続発している。 学校でも、こんな教育をするそうだ。 言いつけをまもるか、実験して、カメラでその様子を映していた。 一人は言いつけを守ってたが、もう一人は、電話にも、玄関のチャイムにも反応。 :駄目だっていったでしょう? どうして、でたの? :だって、悪い人じゃなかったもの。 子供は、お留守番をしてると、電話にでたり、誰かが玄関でチャイムをならすと、出たいものだろうと、思う。 亡くなった同居人は、電話がなる度に、誰から? と、飛んできた。 荷物がくる予定だけど、ちょっとでかけなければならない。お留守番を頼むと、「印鑑を置いていって、僕が預かるから」と、とても嬉しそうだった。 事実、「誰々さんから、電話だったよ」「荷物来たよ」、そのくらいの用足しは、できていた。 ましてや、一般の子供なら、留守番というのは、1人前に扱ってもらえるような、特別な感覚はないのかしら? それが、居ないふり、とにかく、大人がいないと、閉じこもっていなさい。 これじゃ「赤ずきんちゃん」 そんな時代なのね。 電話に出て、「留守です」というのは、駄目だそうだ。 犯人は、それを確かめたくて電話するんだから、ということ。 どんな受け答えをするか、どうやっても駄目なのね。
by canterina
| 2006-03-01 16:09
| マスコミ、WEB
|
ファン申請 |
||